短大・専門学校保育科の先生向け ミュージックベル(ハンドベル)指導法について

こんにちは。

静岡県富士市 ハンドベルスタジオワイズベルの大野由貴子です。

今回は、短大保育科・専門学校保育科の先生向けミュージックベル(ハンドベル)指導法について考えてみたいと思います。

鈴やカスタネットのように持ちやすく演奏しやすいミュージックベル。

所有している園も沢山ありますが「演奏したことが無い」「教え方が分からない」という先生方も結構いらっしゃるようです。

保育科に通う学生さんたちは、ベルを演奏したことがあるでしょうか?

発表会やクリスマス会など、ミュージックベルの出番はたくさんあります。

年少児・年中児・年長児それぞれが無理なく音楽体験できるよう、メロディーを演奏するだけでなく、伴奏のように和音を鳴らすのも良いですね。

その場合ひとり1音でも良いですが、I・Ⅳ・Ⅴ7になるよう組み合わせて持たせてると更に良いと思います。

ミュージックベルは鈴やカスタネットと違って音階があります。
その分難しさはありますが、鍵盤ハーモニカよりはハードルが低いと思います。

工夫次第でいくらでも楽しめるので、どんな方法があるか考えるのも楽しいですね。

ミュージックベルは 鈴 以上 鍵盤ハーモニカ未満♪

みんなで気持ちを合わせて演奏するので、学生さん同士のコミュニケーションにも役立ちます。

ぜひ保育科の授業に活かしてください。



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