先生、こんなことをやってみたいと思っていませんか?

✓生徒さんに、将来使えるスキルとして、ミュージックベルの授業を取り入れたいと思っている!
✓生徒さんが保育園訪問する際に、ミュージックベルをお子さんに教えられるようになったら良い経験になると思う!
✓ 生徒さんが介護施設訪問する際に、ミュージックベルを利用者様に教えられるようになったら良い経験になると思う!
✓チームビルディングの授業の一環としてミュージックベルを使ってみたいと思っていた!
✓楽譜が読めない生徒さんでも、ミュージックベルなら演奏できないかな、と思っていた!

その想い、「ハンドベルひらがな演奏®」がお手伝いできるかもしれません!


「ハンドベルひらがな演奏Ⓡ」とは私、大野由貴子が考案した楽譜が読めない人でもその日のうちに楽しくみんなで演奏ができるようになる、ハンドベルの演奏方法です。

このような楽譜なので、音符や音楽に慣れていない方やお子様でも楽しくハンドベルを演奏することができます。

このノウハウを、授業に取り入れたいというご要望の保育系・福祉系の学校様からのご依頼を最近多く頂いております。

【曲目】
ふるさと
ゆうやけこやけ
きよしこの夜
アメイジンググレイス
大きな古時計

計5曲を収録

授業の一例

①ハンドベルについて

②グループで演奏
(教本の使い方の説明無し)

③グループディスカッション

④各グループの演奏披露

⑤まとめ


※学校にミュージックベルが無くても、こちらでご用意いたしますので、ご安心下さい

授業開催までの流れ

  1. まずはご連絡をお願い致します
  2. 事前打ち合わせ。
    私が学校にお伺い致します
  3. 当日。
    生徒さんの持ち物は筆記用具のみで構いません(色鉛筆・カラーペンがあれば尚可)
    楽譜が読めなくてもご安心ください

料金

1回(2時間)¥50,000(税別)

※別途、ひらがな演奏®の教本(1,600円+税)をグループの数をご購入お願い致します

交通費、宿泊費を別途いただける場合、静岡県内・県外問わず、出張講座も承ります。
費用などは場所ごとに異なるためまずはお問合せください。

授業風景

生徒さんからの感想

■今日のハンドベルでは、保育園以来の貴重な体験をさせていただくことができました。ひらがなの楽譜はとても読みやすくわかりやすくて、どの年代も一緒に楽しむことができるので、機会があれば家族と一緒にもやってみたいです。最後の校歌を演奏する時、隣の同じパートの人とずれてしまっていたので、歌ったり掛け声をかけて沢山練習をすることが大切だと思いました。ハンドベルの音はとてもきれいで、音楽にあまり詳しくない私でも楽しむことができたのでまたやってみたいです。

■私は今日の「ハンドベルひらがな演奏法講習会」でひらがなのみが使われた楽譜を使うことのメリットをしっかり学ぶことができました。子供は音符への抵抗感がなくても、教える側の大人に抵抗感を感じることが多いと言うことがわかりました。教える側の大人が抵抗感を感じてしまうと教えてくれる人がいない子供はハンドベルに触れる機会をなくしてしまうと思いました。また、ハンドベルの演奏は誰でも簡単に音を出すことができるけど、それぞれが、お互いにコミニュケーションを取ろうとしなければ、曲にならないので、そこが難しいと思いました。

■私は今回の授業でハンドベルってこんなに楽しい楽器だったんだと思いました。私がハンドベルをやった記憶があるのが小学校の時なのですが、その時は私はピアノをすでに習っていて楽譜が読める状態だったのですが、それでも少し難しかった記憶があります。それに比べて今回体験したひらがなハンドベルは、歌詞に沿ってベルを鳴らすだけでできるので、歌詞を知っていてひらがなさえ読めれば全く音楽経験のない人でも簡単にできるなと感じました。最初は少なめの人数の6人で演奏したのですが、演奏する前は合わせるのが難しそうだなと思っていました。ですがいざやってみると6人ですぐ合わせることができて、みんなと声を合わせながら演奏をすることができたのですごく楽しかったし先生に褒めていただいてすごく嬉しかったです。2時間目法は、16人全員で1曲を演奏しました。6人でやった時と同じようにこんな大人数で合わせられるかなと不安だったのですが、数分練習して誰かが分からないところがあったらみんなに合わせて速度をゆっくりしてあげて演奏をするなど、今まで系列内での共同作業があまりなかったので、今回の授業で16人の息があって仲間感が生まれてとてもよかったです。とても楽しい2時間でした。

■今回のハンドベルの講義では先生の話やハンドベルの実習など貴重な経験をしました。保育園や小学校の時にハンドベルをやって以来、ハンドベルに触れる機会がなかったので今回実習で曲を演奏できてよかったと思います。ハンドベルで曲を演奏するというのは1人で簡単にやる事は難しく、「みんなでやる」から楽しいものだと感じました。パートが振り分けられていて、パートによって3つ持つパート、2つ持つパートがそれぞれあり、それもまた面白いなと思います。ハンドベルの講義では、構造についての話やハンドベルの種類や音、どのくらいの年齢からやり始められるかなどを学びたいと思っていたものがたくさん詰まっていたので本当に良い機会だったなと改めて思いました。ひらがな演奏はとてもわかりやすく、どんな世代の人でも楽しめるものだと思うので良い演奏法だと思います。今回系列内で関わりの少ない人と同じグループになり、やっていくうちに一緒に笑いあったり、話ができたりしたのでよかったです。

■今回の講習を受けて、ハンドベルの楽しさや魅力についてよく知ることができました。自分のパートだけでは成り立たない曲が、全員が添うことでとてもきれいに演奏することができてとても楽しかったです。みんなでやるときには掛け声がとても大切だとわかりました。また歌いながら演奏するとハンドベル本体の音があまり聞き取れず、みんなで歌わないで演奏すると本来の音がよく聞こえて少し感動しました。誰でも簡単に演奏できるハンドベルひらがな演奏法がたくさんの人に広まって欲しいです。

■今回こんなに長い時間ハンドベルの事について学べたり体験をすることができて本当に楽しかったです。ハンドベルは教会で鳴らしていたベルをコンパクトにたくさんの人が使えるように作られたと知り、ハンドベルにはそんな歴史があったのだと驚きました。その他にもハンドベルに関するお話が聞けてよかったです。ハンドベル体験では音を出すまでは難しいと思っていたけど、いざ音を出して演奏してみるととても楽しく簡単でした。6人で演奏をしたり16人全員で演奏をしてみて、ハンドベルは人との関わりがとても大切なんだと思いました。またみんなで1つのものを作り出せることがハンドベルの魅力だと体験を通して感じました。本当に良い時間になりました。

■今日、初めてハンドベルを演奏してみて、とても楽しかったです。ハンドベル自体は、妹が幼稚園のクリスマスのお遊戯会で演奏していて見た事はありましたが、私が自分で音を鳴らして演奏する事はなかったので、今日はとても良い経験になりました。今日の講話で見たハンドベルは3種類あり、1種類だけではないんだなと思いました。私は、カラーベルを使って演奏しましたが、その他の2種類のベルとは音の響き方が違って面白いなと思いました。ひらがな演奏は、楽譜が読めない人でもすぐに演奏ができると言う点がとてもいいなと思いました。私もあまり楽譜を読むのは得意ではありませんが、ひらがな演奏の楽譜はすぐに読み取ることができました。A、B、Cと3つのグループに分かれてそれぞれ演奏してみました。Aグループでは「大きな古時計」を演奏しました。5人グループでしたが、合わせるのがなかなか上手にいかず、意外と難しいんだなと感じました。最後は全員で校歌を演奏してみて、きれいに演奏できた時は本当に音が揃ってきれいに鳴らせることができてうれしかったです。また機会があれば、学校の行事や小さな子供たちと一緒に演奏したいです。

■今回初めてハンドベルをやりました。思っていたよりも簡単に音を出すことができて凄いと思いました。だけど、曲を演奏するのは難しくて、自分も進んで演奏することができなかったので自分から進んでやればよかったなと思いました。3曲ほど演奏して、すごく楽しかったです。難しいとこもあったけど、みんなで楽しくできたのでよかったです。今回ハンドベルについてたくさん学ぶことができたので、またハンドベルに挑戦できる時があったら挑戦してみたいです。

■ずっとやっていてもいいと思えるほど、とても楽しかったです。また、過去やったハンドベルでは少人数だったので、初めて多人数でやってみて、息を合わせるのが大変だったけど、とても楽しかったです。そして聞いてみたかった質問に答えてもらうことができてよかったです。

■今回、ハンドベルを幼稚園の頃以来、とても久しぶりに演奏することができました。イングリッシュベル、ミュージックベルなど、どちらも見たことがあるけれど、違いや誕生の経緯なども教えていただけて嬉しかったです。ひらがな演奏の話もたくさん聞けて、ひらがなが読めれば誰でもできることが改めて素敵だと思いました。今回のわずかな時間でとても楽しかったので子供も絶対楽しめるなと感じました。またいつか機会があったらやりたいなと思いました。

■今回ハンドベルをやるのは2回目だったけど、私はほぼ初心者だったので、うまくできるかすごく心配でしたが、ひらがなの譜面と言うこともあり、簡単に演奏できたので良かったし嬉しかったです。ひらがなが読めて歌を知っていれば誰でもできるのは凄いと思いました。1人で出す音は1つ2つ位なのに、それが合わさって1つの曲になる所に感動しました。最初はうまくできなかったり、音を間違えてしまっても、練習してノーミスでできるととてもうれしかったです!子供たちと関わる機会があったら一緒にできると思いました。

■ハンドベルは、幼稚園の発表会でやったことがあったけれど、高校生になった今やってみて、こんなに楽しいものだったんだなぁと気づくことができました。班でやった時は一人一人が違う音だったので、責任感を感じました。みんなでやる時は2人ずつだったので逆に合わせることが難しく、協力してやることの大切さを学ぶことができました。小さい子供がやるときに大人が指示を出すのではなく自ら取り組もうとするように、ひらがなでわかりやすい音符があると知りとても興味がわきました。また、こういう楽しみながらできるものを通じて、チームのつながりやコミュニケーション能力を高めることができるのは、とても良いなと思いました。

■ハンドベルを触るのが初めてだったので最初少し緊張しました。ですが、徐々に慣れていきました。すごくきれいな音色で聴いている時も演奏している時も心地よく幸せな時間でした。もっとハンドベルで演奏したいです。

最初は音を鳴らすのも恥ずかしいなって思ったり、歌いながらやるなんて無理だなって思っていたけど、やってみたらすごく楽しかったです。 誰かと一緒にタイミングを合わせてやるのは簡単ではなかったけど、1人でやるよりもすごく楽しかったです。ひらがなが読めて歌えるだけでハンドベルができるから、どこに行っても楽しめて良いものだなと思いました。

■私は今日のハンドベル講習を通し、ハンドベルの楽しさについて学ぶことができました。私は元々、楽譜を読むことや、楽器を演奏することが得意ではないけれど、ひらがな演奏で楽しくハンドベルを演奏することができました。またハンドベル演奏をしてみたいです。

■ハンドベルは全部同じ音だと思っていたけど、中の部分がゴム製だったりプラスチックのものだったりすることで、音が柔らかい感じの音になったり鋭くなったりといろんな顔があるんだなと感じることができてすごく貴重な体験だった。
色によって音が違うハンドベルでは楽譜ではなくて、ひらがなで書いてあるから何が何だか分からなくなってとても難しかった。
対象年齢がひらがなを読める年長さん位の人からお年寄りまで、ひらがなが読さえすれば誰でも簡単に演奏をすることができるところが魅力的で、ハンドベル以外でこんなステキが楽器があるのかなと思った。
協力して演奏することができて、音が合わさった所の感動が感じることができて、アイスブレイキングとかでやっても面白そうだなと思った。


■ハンドベルの演奏、今まで見たことはありましたが、やったことは初めてだったし難しいのかなと身構えていました。
ですが、思ったより簡単で、すぐにできるようになれたことが楽しかったです。
私も楽譜は多少読めますが、このひらがなハンドベルで大切な事は、音符が読めて的確に演奏することではなく、一緒にやる人たちと息を合わせて一つの曲に仕上げることなんだと知りました。
きれいな演奏も良いですが、簡単で比較的誰でもできるのがこのひらがなハンドベルの魅力だと言うことをもわかりました。
このひらがなハンドベルを通じて音楽と言うものに興味が持てたり、楽しさに気づいてくれたりを幼稚園・保育園児に教えてあげたいなと思いました。
1人じゃできないけれど、みんなと一緒ならできると言う考えも身に付けられると思うので、今回本当にやって良かったなと思いました。
また機会があったらやりたいし、教えてあげたいです。


■私はハンドベルを触ったことがなかったので、とてもいい体験になりました。音の聴き心地がとてもよく、心が清らかになりました。ハンドベルは1人で出来ず、みんなで出来るから他人と仲良くなれそうだなと思いました。また、音が1音だけではなく重ね、和音を作ることでまた違う音になり、響きや歌がまた綺麗に聞こえるということがわかりました。ハンドベル、トーンチャイム、ミュージックベルと、それぞれ個性があり、カラフルなものや音がまろやかでこもって聴き心地の良いもの、イングリッシュベルなど重くて音がずっしりしているものがあることがわかりました。イングリッシュベルなど普段なかなか触れないであろうものを触らせていただき、とてもいい体験になりました。ひらがなの楽譜は楽譜が読める人からすると、伸ばす音などわからないから逆に読みにくいが、ひらがなは小さい子もお年寄りの方も読め、気軽に読めるのでいいと思いました。また最初にみんなで歌いながら曲を確認することで、そこでも仲間との絆が生まれるなと思いました。


■自分は吹奏楽部に入っているのですが、ハンドベルと吹奏楽って似ているなと話を聞いて感じました。どちらも1人では曲は完成しません。楽譜がひらがなという身近なものに変わるだけで誰でも楽しむことができ、音楽の楽しさを知ってもらえるという良さがあると思いました。また知っている曲と言うことで、歌いながら演奏するというハンドベルならではの演奏法を体験できました。話し合う前に演奏したのと話し合い後に演奏したのでは完成度の違いを体験し、人とコミュニケーションをとる大切さを改めて実感することができました。


■ ハンドベルを初めて演奏して、初めは音のリズムが分からなくて難しかったけど、チームの友達とアドバイスをし合って、歌を歌いながら演奏したり、聴き手の方で多い音を鳴らしたりして、上手に演奏することができました。歌を歌いながら演奏するととてもやりやすかったです。2つ連続で鳴らすところは、焦ってしまうし、難しかったです。強く鳴らすと中の玉がはねかえってきてしまうので優しく鳴らすといいことがわかりました。ハンドベルはテレビで見たことがあって、難しそうだなと思っていたけど、楽譜がひらがなで読みやすく、小さい子でも楽しめると思いました。私自身もハンドベルがこんなにも楽しいものだと気づけてよかったです。とても楽しかったです。


■ 「ひらがなだけで演奏」と聞いて、曲が成立するのかなと思っていたけど、しっかりした曲ができたのですごいと思いました。一番最初にハンドベルで演奏するとなった時に曲がわからなかったけど、同じ班の子が「歌いながらやろう!」と言って、口ずさみながらやってくれたのでとても助かりました。楽譜が読めない音楽未経験の人も、小さい子もお年寄りもみんなで協力しながら楽しめるのは、これからの授業で施設に行った時に、施設の方と心の距離が縮まると思います。みんなと協力したりして、とても楽しい2時間になりました。


■小学生の時にハンドベルをしたことがあるが、ハンドベルの魅力というものがわからずにただ鳴らしていたけど、今回の講義でその魅力のところを学べた。ハンドベルはスーパー、ゴールド、カラー、イングリッシュベルだと、重さや音の違いが大きくわかり、とても楽しくできた。大きな古時計の演奏をしてみて、自分のパートが多く少し難しかったけど、他の人と重なったときのハモリなどみんなで一つの曲を完成できた時の達成感を得られることが、ハンドベルの良さの1つだと感じた。子供と一緒にハンドベルをするときの仕方なども教えていただいて、やる機会がある時に教えられるようになりたい。イングリッシュベルの綺麗な音が一番印象が強く、耳に残る音で1つの楽器としてみんなに知って欲しいと思った。


■反省 メモしたこともそうですが、ひらがなだから音符が読めない私からしたら、簡単に見えたけど、意外とタイミングがうまくつかめなかったです。3回つなげて振るところや両手で何度も1人でするところがあって、1人ではできないし、曲の速度がちゃんと理解できていないところがあったなと思いました。 感想 ハンドベルを小学校ぶりに手に取りました。ひらがな演奏は、初めてで、見方とか気にぜずそのままできたのでとても簡単でしかもみんなで楽しくできたなと感じました。いろんなポイントがあって難しい部分は苦戦しました。でも何度もその部分だけ練習してみよう、とか、歌いながらテンポを合わせるなど工夫できたところも多くありました。誰でもできるというところがまずハンドベルのひらがな演奏の大きな強みだし、私たちはこれからいろんな世代の方と系列で関わるので、何か遊ぶときはハンドベルを取り入れたいなと思いました。


■ハンドベルで、こんなに綺麗な演奏ができるとは思っていなかったので、すごいなと思いました。1人1人役目があって、欠けてはならないので、協力して練習することで、達成感がすごいし、音楽を通して絆を深められると感じました。種類もいろいろあり、得意、不得意関係なくできるので、みんなで楽しむことができて、とても良いと思います。今まで、ハンドベルに注目したことはなかったけれど、たくさんの良いとこを知ることができてよかったです。この経験を生かして、いつか子供たちと一緒に演奏できたらいいなと思います。


■ひらがな演奏は思ったより楽しかったし、簡単だった。楽譜が読めなくてもできるのはいいなと思った。ハンドベルによって音や重さが違ったのは驚いた。全部同じだと思っていた。実際にやってみて、歌詞がわからないとできないけどみんなと歌ってみたり、ゆっくりやったり、合わせたりすることでできるようになった。みんなと協力することが大切だと思った。もう少し落ち着いてやればよかった。


■部活動で合わせるということを日常的に行い、音を合わせるときは、指揮やメトロノームなどが必要でした。しかし今日はアイコンタクトや歌などアンサンブルで合わせ、その大変さ、また新しい楽しみ方ができると思いました。またベルによって音の響き、高さが異なり、そこもまた違う楽しみ方ができると思いました。ひとりでやる音楽より、何人もの人と奏でる音楽の一体感が感じられました。


■音符もなく、ひらがなだけで、歌を演奏することができたのですごいなと思いました。みんなで合わせて、1つの歌を完成させるので、間を合わせたり、失敗しないようにという緊張感があったりしたので難しかったです。でも、少し合わせて練習しただけで、綺麗な演奏をすることができました。みんなできれいに演奏できた時の達成感が大きかったり、演奏している方も演奏を聴いている方も笑顔になったり、ハンドベルっていいなと思いました。この、ひらがなハンドベルは、小さい子や高齢者など、色々な人ができるので、距離が近くなれると思いました。とても楽しく、学ぶことができたのでよかったです。


■ハンドベルの見た目にはそこまで差がないのに、鳴らしてみると音が全然違い、鳴らしやすいもの、鳴らしにくいものとあって楽しかった。スーパーのハンドベルの音が個人的には一番好きで、音がこもりやすいのか、とても難しかったです。1人だけで演奏すると曲にならないけど、全員で協力して音を合わせることで、きれいな音を奏でて曲になるところに感動した。
楽譜があまり読めない私でもひらがなの楽譜で楽しく演奏できて良かった。とてもいい経験になった。


■ハンドベルは幼稚園の時にやったことはあるけど今回は自分たちで話し合って工夫して、自分たちだけの演奏をすることができて良かったです。私の班は歌いながら、利き手の方に鳴らす音が多いベルを持つという工夫をして、協力してやりきれました。ハンドベルの中でもひらがな演奏は楽譜が嫌いな人も小さい子でもできる、大人の手を借りずにできる、簡単な方法だとわかりました。そして、ハンドベルは、いくら自分のパートが少なくてもどれも必要な音で、「みんなでやる」ということの難しさや楽しさを感じることのできるもの、1人でなんでもやるという考えを変えてくれる素晴らしいものだと知ることができました。