大野由貴子(おおのゆきこ) (べるこ)

ハンドベルスタジオ・ワイズベル代表
ハンドベル「ひらがな演奏®」考案 教本出版
静岡イングリッシュハンドベル研究会代表
全日本イングリッシュハンドベル愛好会認定講師

イングリッシュハンドベルを吉野恵蔵氏、長岡章氏に、
パイプオルガンを西尾純子氏、管哲也氏に師事。

1999年ハンドベルと出会い、アンサンブルの楽しさに魅了される。
その後県内外のチームに参加、研鑽を積む。
ハンドベルでは珍しいソロ演奏を得意とし、ピアノ・パイプオルガン・ライアー(竪琴)等のアンサンブルや、ハンドベルCD・ハンドチャイムCDなどの録音に参加。
小編成のための編曲を数多く手がけ、多くの団体に提供する。

現在はハンドベル教室を開き普及に努めるほか、演奏活動も行っている。

ハンドベルとの出会い

私は子どもの頃からピアノを習ってきました。

中学生ではギターを習いました。

若い頃はロックやJ-POP、フュージョンバンドでキーボードを弾いていました。

大人になってエレクトーンをはじめエレクトーンの先生もやっていました。

思えばずーっと音楽人生だった私。

音楽と触れ合っていると幸せを感じられます。

ハンドベルとの出会いは偶然でした。

市内で体験教室があり、

「安いし、いってみよう」

そんな軽い気持ちで行ってみることにしました。

自分は少ししか音を鳴らしていないのに

たくさん人がいると一つの音楽になる

バンドでも感じていた「みんなで一つの音楽を作る」

このつながっている感じ

私が好きなこの感覚の究極系がハンドベルだ!!

と、その日を境に私のハンドベル人生は始まりました。

長岡章先生・吉野恵蔵先生との出会い

ハンドベルと出会い

必死に練習してきました。

ハンドベルチームを作り演奏を行ったり

とにかくいろんな活動をしているうちに

ある日わたしに「ハンドベルを教えてくれませんか?」

と、7人の生徒さんができる事となりました。

その生徒さんと歩む日々・・・

そして、転機は訪れました。

静岡県立美術館でコンサートを開くことになりました。

とても大盛況で、立ち見もでるぐらいの来場がありました。

「来年はいつやるんですか??」

「クリスマスに聴けて良かったです。」

「きれいでした!!」

いい感想もいただきました。

そのとき私は「やりきった。これからどうしようかな」と思いました。

なぜなら、そのときの私は、もうこれ以上魅力のあることはない。もうできない

これからどうしよう・・・そんな事を考えていました。

そんな矢先 衝撃の出来事がありました。

「長岡章先生・吉野恵蔵先生」との出会いでした。

その年のクリスマス、長岡章先生・吉野恵蔵先生が所属する
ハンドベルアンサンブル東京(TOKIO)のコンサートに行きました。

そこで聞いたハンドベルは、今まで私の知っていたハンドベルとはまったく違うものでした。

音深くものすごい気迫でたった5人で、5オクターブ(60本)ものベルを操る技術と表現力。

今まで私が勉強してきたハンドベルは何だったのだろう!!

そのコンサートの後、すぐに長岡先生のワークショップに通いだしました。

地元でも演奏活動を行いました。

目指す演奏も明確になりハンドベルにのめり込んでいきました。

しかし追求しようとすればするほど周りとの溝は深まるばかり。

間違えなきゃいいとか、難しい曲が出来れば凄いとか、

ハンドベルはそんな単純な楽器じゃない・・・。

このままでは自分も苦しいし、ハンドベルにも申し訳ない。

思い悩んだ末、全ての活動を辞め生徒さんも手放しました。

ハンドベルを忘れるため、音楽とは全く関係のない仕事にも就きました。

それから2年…

ベルの演奏を手伝って欲しいとの誘いがあり、久しぶりにベルを振る機会をもらいました。

「私、戻ってきた。」

そんな感覚に目覚めました。

それから、少しづつ演奏の機会をいただくようになりました。

どこかで演奏するとすごくみんな喜んでいて、こんなにも音楽を待ってくれている人がいる。

「そんな方々に、本物の音楽を届けなければいけない」

それから、気持ちを切り替え、東京のレッスンに通い

「ベル人生を歩むようになりました。」

生徒さんもできるようになり、今のようなハンドベルスタジオを開くことができました。

そして、今後は
静岡に本格的なハンドベルを根付かせ、
プロフェッショナルになる人材を育成する事。

本物の音楽を、本当に喜んでくれる方々に届ける事。

ハンドベルで幸せを届ける事。

それが私の役割だと思っています。

これからもハンドベルの普及・発展に力を注いで参ります。 

活動実績

静岡イングリッシュハンドベル研究会 発足
東京から講師を招き、クオリティの高いレッスンが受けられる機会を設けました。

【2015年】


県内各地で演奏の機会をいただきました。
12月だけでも十数回のコンサートに出演。
忙しくも充実した年になりました。

演奏以外のお仕事もいただくようになりました。
『富士市倫理法人会モーニングセミナー』において講師を務め、
ハンドベルを使ってのコミュニケーションについてお話ししました。

尊敬する先生の指導を受けたくて、千葉県のチームに参加。
一年間研鑽を積みました。

東京の講座に通い、『全日本イングリッシュハンドベル愛好会認定講師』
の資格を取得しました。

脳波研究の第一人者 河野貴美子博士(工学)の『脳を知る講座』に参加。
『ハンドベルの癒し効果』について学びました。

【2016年】


1月の地域ふれあいコンサート(沼津市)を皮切りに
富士宮市、御殿場市、富士市、浜松市など県内各地で演奏。

東京で演奏する機会もいただき、
5月銀座、11月府中市と活動の場が広がりました。

6月より、ハンドベルトッププレイヤー吉野恵蔵氏主宰チームに参加。
毎週東京に通い研鑽を積んでいます。

【2017年】


静岡に本格的なハンドベルを根付かせ、プロフェッショナルになる人材を育成する事。
この第一歩として、1月からワイズベルのレッスンに、音楽経験者向け「エキスパートコース」を開講。

ひらがなを使った演奏方法が注目される。

12月 「ひらがな演奏」商標出願

【2018年】


4月 ひらがな演奏本出版に向け、原稿作成中。

9月 「ひらがな演奏」商標取得

【2019年】


5月 ハンドベル ひらがな演奏®  教本出版

10月 ハンドベルソロ&チェンバロコンサート開催

小学生ミュージックベルチーム「ジングルベルクラブ」
7月~12月まで半年間の活動ながら
富士本町商店街クリスマスコンサート、イオン富士南Xmasキッズイベントに出演。
地域の皆様にミュージックベルの音色を届けました。

12月 県内13か所でコンサート。
行政関係や大型商業施設の他、カフェでの気軽なコンサートも行いました。

【2020年】

コロナウイルスの影響でコンサートは激減しましたが、

1月 ひらがな演奏®︎介護レクリエーションサービス開始

8月 ひらがな演奏®︎講師養成講座開催

9月 ひらがな演奏®︎出張講座(静岡県立富岳館高校)

など、『ひらがな演奏®︎』関連の活動が増えました。