「ハンドベル ひらがな演奏®」の出版にあわせて、ワイズベルでは、学校の先生向け「ひらがな演奏®」指導法講座を開始します!
学校の先生が、ハンドベルの経験がなくても、児童・生徒・学生さん達に、ハンドベルを教えられるようになるための指導法講座です。
実際の授業や学活、レクリエーションなどの時間にご有用頂けるかと思います。
この指導法講座は、私が学校に訪問する形の講座ではなく、「個別でハンドベルひらがな演奏®の指導方法を学びたい!」という意欲のある先生がお選びいただく講座となっております。
そのため、この講座は、基本的に静岡県富士市のワイズベルで開催、もしくはZOOMによるオンライン講座開催となります。
この講座をおすすめしたい先生方への用途一例
・特別支援学級の生徒さんにハンドベルを演奏させたいと思っている
・卒業式で生徒さんにハンドベルを演奏させたいと思っている
・運動以外でクラスをまとめたいと思っている
・学習発表会や文化祭でハンドベルを取り入れたい
・クラスの雰囲気を良くしたい
簡単な楽譜が読めれば、本格的な音楽の指導経験がない方でも受講できます。
ご相談の一例
「卒業式に演奏する曲は決まっているけれど、音の分け方が分からない。教え方も分らなくて困っている」
「ミュージックベルの教え方が分からない」
「楽譜が物足りないので、和音を付けて華やかにしたい」
「何人で演奏できますか」
「少ない人数でも演奏できますか」
「クラス全員でやってみたい」
「ハンドベル(ミュージックベル)は何本必要ですか」
「演奏に必要なものは何ですか」
「YouTubeで見た演奏と同じようにやってみたい」
「卒業式まで時間が無い」
「練習時間が少なくても出来ますか」
などなど。
まずはご質問だけでもかまいませんのでお気軽にお問合せください!
ZOOMにてオンライン講座も可能ですので、全国からお問合せ頂いております。
ひらがな演奏®とは
「ハンドベルひらがな演奏Ⓡ」とは私、大野由貴子が考案した楽譜が読めない人でもその日のうちに楽しくみんなで演奏ができるようになる、ハンドベルの演奏方法です。
このような楽譜なので、音符や音楽に慣れていない方やお子様でも楽しくハンドベルを演奏することができます。
動画でご説明
学校の先生向け「ひらがな演奏®」指導法講座につきまして、ホームページ制作をされた方にインタビュー動画を撮影していただきました。
こちらもご参考にしていただければ幸いです。
講座の内容
この「先生向け指導法講座」は、約3時間の講座です。
半日程度で講座は修了いたしますので、日々お忙しい先生方にも好評です。
前半(90分) | ・ひらがな演奏とは? ・演奏法 ・指導法 ・音の分け方 |
後半(90分) | ・目標設定 ・指導計画の立て方 ・教科書等を使った応用編 |
講座を受けた先生が行った授業の風景
動画によるご紹介
①先生方への指導法講座の風景
春の木幼稚園様(静岡県沼津市)にて先生方にご指導。
年長さんの発表の場で、ミュージックベルを使いたいということで「きよしこの夜」をひらがな演奏®で体験していただきました。
■講師:ハンドベルひらがな演奏®認定講師の栗原三和さん
■使用楽器:トーンチャイム
②小学校1・2年生の先生への指導法講座後の実際の授業風景
小学校1年生の生徒さん達。
授業20分でこの成果!
小学校2年生の生徒さん達。
授業20分でこの成果!
講座のスケジュール
講座はリクエスト開催にて随時受付中です。
ご興味ある方、まずはお問合せください。
1名様から開催致しますので、お気軽にご連絡ください。
講座の方法
①当教室での講座
この講座は、学校への出張スタイルの講座ではなく、基本的にワイズべルの教室にて行います。
※住所をクリックするとGOOGLEMAPが立ち上がります。
※学校への「出張講座」をご希望の方は、まずはご相談下さい。
②オンライン講座
遠方の方や当教室にお越しになれない方へは、「オンライン講座」も行っております。
オンライン講座はオンラインミーティングシステム「ZOOM」を利用して行います。
③出張講座
交通費、宿泊費を別途いただける場合、静岡県内・県外問わず、出張講座も承ります。
費用などは場所ごとに異なるためまずはお問合せください。
受講料
受講料 | 22,000円(税込) |
※教室講座もオンライン講座も同一料金です
★そのほか、テキスト代が別途1,760円(税込)がかかります
テキストは、「ハンドベル ひらがな演奏®」の本です
※校歌・児童会・生徒会の歌などにも対応いたします。ご相談下さい
受講した先生のご感想
・全体を通して皆で楽しむことが出来た。
・様子を見ながら声かけをすることで、子供たちのチャレンジしたい気持ちを後押しすることにつながると実感した。
・2人で1つの音を扱うことでまた違った楽しみを味わうことができると感じた。
・実習先の養護施設で、子供たちが皆の方を見て演奏するように変更した点が良かった。皆から拍手をもらって嬉しそうだった。
・講師側の立場に立つと全体を見たり伴奏したりと、多くのことに気を配ったり、しっかりした準備もとても大切だと感じました。
・参加した方皆が幸せな気持ちになれるような雰囲気作りも心がけたいと思いました。
・販売元によって ベルの表記、音色、サイズ、ケースの違いを教えていただきました。知識の量に尊敬。
・楽器の演奏だけでなく、子供たちに対する細やかな配慮が必要だと感じました。
お問合せ方法
お問合せは、お問合せページからお願い致します。