ハンドベルの簡単な教え方『ひらがな演奏®』講師会~定例ミーティングで小学校での活用と指導法について話し合いました

こんにちは。
静岡県富士市 ハンドベルスタジオワイズベルの大野由貴子です。

4/15(月)
『ひらがな演奏®』認定講師の栗原三和先生(沼津市)、岩本裕美先生(焼津市)と定例ミーティングを行いました。
※ひらがな演奏®とは>>


今月のテーマは、学校教育での『ひらがな演奏®』の活用についてです。

ひらがな演奏とは>>https://ys-bell.com/hiragana_about

小学校で出来そうな曲が沢山挙げられました。
・音楽の教科書に掲載されている曲
・今月の歌(朝の会、帰りの会、児童会などで歌う)
・運動会の応援歌
・流行っている曲
・ハッピーバースデートゥーユー
・校歌  

特に気になったのは、岩本先生が提案してくださった「流行っている曲」。
それも、丸々一曲ではなくサビの部分だけ。
ピアノのレッスンで弾きたがる小学生が多く、進んで練習してくるそうです。

好きな曲を演奏したいのは大人も子供も同じ。
それが簡単に出来れば、ますますやってみたくなりますね。

「楽しそう」「面白そう」「やってみたい」という気持ちを大切に、ストレスなくハンドベルに親しんで欲しい。
『ひらがな演奏®』が生まれたきっかけも そんな想いからです。

『学校での活用』と言うとお勉強っぽく考えがちですが、それでは意味がありません。

指導される先生方も、その点にはお気を付けくださいね。
※指導法を学びたい先生には学校の先生向け『ひらがな演奏®』指導法講座がおすすめです。

講師会の定例ミーティングは、同じ志を持った仲間との情報交換の場です。
何気ない会話が新しいアイデアにつながったりと、たくさんの刺激をもらっています。

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